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2010年7月14日 (水)

第三話参議院選挙の反省

県議会(県政会控室)にもどり、昨日の地元新聞を開いた。電話の情報記事は「100人が名を連ねた支援議連も特段機能したとは言い難い」と記されていた。その紙面の他にも様々な選挙の評価論が記されているが、民主党の敗因は、菅首相の消費税増税議論をめぐる批判論が逆風になった旨の論評が多い。そのことも一つの要因であることは間違いないが、もっと大きな要因となったのは、民主党が衆・参ともに過半数をもつと、夫婦別姓や外国人投票権などの法案など、もっともっと議論を深めなければならない多くの政策が暴走してしまいかねないとの不安が広く国民の気持ちにあったのではないかと私は考えています。

高知県は昨年の8月衆議院選挙において、あれだけ民主党への追い風の選挙であったにも拘わらず一人の民主党候補も当選させられなかった数少ない県であり、正しく保守王国であります。

その保守王国において、しかも今回は民主党逆風の選挙であり、更には公明党の強力な支援態勢を組んだ自民党公認候補の猛追の中において、民主党公認の民主党員広田一候補が当選できたことは、まさしく高知県維新にも匹敵する結果と評価できるのではないかと考えています。

そうした民主党にとっては大変厳しい環境下の選挙戦で1万票の差をもって自民党候補に勝ったことは、遅蒔きながらも高知も時代の流れ(良くても悪くても・・・)にそうてきたかのように見えるのは私だけだろうか。

また、田村氏の出馬がなければ自民党候補が勝利していたとの評もあるが、私はそう思わない。広田一氏への票伸びが多く自民党との差はもっと大きく開いたのではないかと推測しています。

6年前の選挙より2万2千票を減らした要因は、前回は無所属で戦った選挙であったが、今回は民主党で戦うという党色が明確化された反自民の色合いが強くでたことから、前回支援頂いた保守票が逃げたことと、前回の無所属で立候補した広田氏の選挙は、橋本前知事の支援やその草の根のパワーが強く支援の母体となり、更には自民党公認候補には負けまいとする保守層の支援もあるなど、民主党選挙ではなかった背景があり、今回の選挙で、6年前の選挙に何票上乗せできるかとの票読みは根底から間違っていたと反省しています。

いわば、前回の選挙戦とは支援態勢(橋本前知事や草の根の支援等)が異なり、新たな環境下での選挙態勢となり、選挙戦での底力となる表面にでない層の支持母体はおのずと変化した選挙となった。更には、民主党入りした広田氏への応援はできんとの声も少なからずあったことなどを考えると、以前の選挙で広田氏を支援した保守支持者は一定の層で離れたのではないかと推測します。そうした中にあって、今回の選挙戦で、もと自民党議員や現自民党議員の広田支持を表明して戦ってくれた力は、全体的に票は減らしたものの、新たに支持をい頂いた票として、今回の137306票の中に根付いたものと確信しています。

今後は、県政の課題や地域の要望を吸収し国等への要望活動のできる広田一支援の市町村支部組織を創設して地域活動を盛り上げていくことは、新たな日本を創造する政治への参画であり、政権与党の中に立つ広田一参議の支援組織として県下の連携を図り共に活動していくことは、県政浮揚への大きな力になると確信しています。

皆様方の今後ともご指導とご支援を宜しくお願い申し上げます。

また、叱咤激励はもとより県政浮揚へのご提案やご提言、また、日本再建にむけたご意見等を頂ければ幸いです。

何とぞ宜しくお願い申し上げます。

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