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2009年9月

2009年9月23日 (水)

議会が近づき10月2日まで休暇させていただきます!

申し訳ありませんが、県議会が近づき10月2日までお休みさせていただきます。ブログはsleepyでも仕事はupで頑張ります。

ご了承下さいcoldsweats01

2009年9月19日 (土)

GGN調査団室戸岬展望台に登る

室戸岬スカイライン展望台からの東海岸(断層海岸)と西海岸(海成段丘)の異なった地形が面白い。

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<東海岸>

写真が縮小されて分かりにくいが、東海岸を見ると凸凹した山並みが並ぶ断層になっている。

道のない時代、空海や紀貫之といった時代は難所で通れない海岸だった。

野根山街道が整備されたのもそうした地形からではないだろうか?

Photo_3

<西海岸>

室戸岬の展望台からは、行当岬(遠くに見える岬)の台地に遮られて、その西海岸に横たわる幾つもの段丘(台地)は見ることができない。(行当岬を回るとよく見える。室戸青少年自然の家からもよく見える)

Photo_4

<西海岸>少し拡大したもの。

この展望台は、太平洋を一望できる最高のパノラマです。是非、一度この展望台に来られて室戸ジオパークの醍醐味を感じとっていただきたいと思います。

室戸岬の沖、約150kmには5000mの深海があり、ユーラシアプレート(陸側のプレート)にフィリピン海プレート(海側のプレート)が沈み込むといった場所があります。南海トラフと言いますが、このプレートの沈み込みにより、深海に堆積する砂岩や泥岩が剥ぎ取られて付加したものが、南海地震の発生により隆起して陸上に顔をだすといったことが繰り返されて、陸地が拡大されてきました。また、このプレートの沈み込みが南海地震を発生させるといったメカニズムも一定解明されています。

太平洋の海水が無かったら室戸はアルプスのてっぺんで生活しているような場所になると空想しますが、幸い雨が降るといった自然環境に恵まれグリーンベルトで覆われることで人類の生活が営める地域に有ることを感謝すると同時に、室戸の自然は、易しくもあるが厳しくもある。また、地震や台風の恩恵を多く受けていることに気づかされる岬である。

展望台では、尽きない話題に花が咲いた。

例えば、室戸岬はなぜ▼になったのか?・・・とか。

答えは、後ほどのお楽しみにとっておきたいと思います。

展望台でも審査委員の皆さんに沢山のご指導やご提案を頂きました。

この展望台も、これから環境整備に着手しようとする時だけにあって大変時を得たアドバイスに感謝しています。

次は、シレスト室戸へ行って宿に入る日程ですが、かなりハードスケジュールで審査委員の皆さんは大変だったと思いますが、快く積極的なご意見を頂きました。

夜は、知る人ぞ知る、室戸きっての料亭「花月」で夕食ミーティングを開催の予定です。

2009年9月16日 (水)

知事との政策協議

高知県議会9月定例会がこの25日から開会します。その9月定例議会を前に、県政会と県知事、副知事、総務部長等で協議する。

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<写真はいずれも知事室>

新政権誕生について知事の攻め方など伺った。

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2009年9月15日 (火)

初めての始球式

9月12日・13日と室戸マリン球場において、徳島インディゴソックスと高知ファイティングドックスの試合がありました。

13日の午後、初めての始球式を体験させていただきました。

緊張しましたが、選手の皆さんの緊張感と子供たちとの楽しい一時を感謝しています。

Photo_13 両チームの整列で国歌斉唱です。

21913 プレゼンターとして定岡智秋監督と握手

21913_021 マウンドに初めて立ちました。

子供たちは余裕で投げて、私の球はやっとのことでミットに納まりました。

ほっとしましたcoldsweats01

試合の状況は、前期は長崎が優勝で、後期は、この時点で高知がトップとのこと。

高知が後期優勝すると、9月27日に室戸マリン球場で優勝戦が見られると言うことです。

ファイティングドックスを応援しましょう!

GGN調査団行当岬新村海岸に入る!室戸ジオパークの宝庫だ!

さあー行当岬の新村海岸へのご案内です。

ここは室戸ジオパーク自慢のジオサイトの一つです。

調査団の高木先生より「ディズニーランドみたいだ」と絶賛していただきました。但し、地質学者にとっては・・・とか!

老若男女、誰にでも分かり易く楽しめて、万民のディズニーと評されるよう環境づくりに取り組みます!

Photo_4

<砂岩岩脈>(地震の化石と言われている)

地震の発生時に液状化現象が起こり、まだ固まりきっていない砂泥互層を砂が注入されたもの。

Photo_5

<砂泥互層>

縞模様になっているのは、砂岩(白く見える部分)と泥岩(黒く見える部分)の互層で、海底で粒の大きい砂から段々ときめの細かい泥が堆積する現象が繰り返されながら固まったものが、地震の隆起により陸上に隆起してきたもので、堆積層が起きあがっている。

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<生痕化石>

写真が小さくて分かりにくいが中央の縦に延びる線は、深海に住む貝など動物が歩いた後が化石になったもの。

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<生痕化石>

動物の種類が異なる生痕化石

Photo_8 <リップルマーク>

海底の砂の表面にできた流れによる模様が化石になったもの。

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<同じリップルマークを角度を違えた写真>

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<リップルマークと砂泥互層>

場所は同じところです。昨年、全国地質調査業協会連合会会長の瀬古一郎さんをご案内したときの一枚です。

広く映っていたので引用しました。

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<褶曲>

地層が曲がったものです。

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<ノジュール>

化石や砂粒を核として、岩石中の珪酸や炭酸塩などが濃集沈殿しながら固まってできたものと言われている。

室戸鉄岩石と呼ばれることもある。

お近くの方は、是非、新村海岸に足を運んで新村海岸のジオポイントを楽しんで下さい。

遠方の皆さんも、是非お越しになって下さい。まだ、百年や二百年では余り大きな変化はないと思いますが・・・!但し、次に南海地震での変化は当然起こります。今の状況を把握しておくと地震発生後と比較できる教材となります。

ここでも、調査団の先生方に沢山のアドバイスを頂き感謝しています。

次は、室戸岬展望台だ!

GGN調査団キラメッセ鯨館~行当岬(新村海岸)へ

西山台地を下り、少し遅い昼食を道の駅キラメッセ鯨郷でとった。キラメッセの宇賀俊六社長のお出迎えを頂き、地産の食材に花が咲いた。

昼食もそこそこに、西隣にある室戸ジオパーク・キラメッセ室戸鯨館(鯨館の一室を室戸ジオパークの資料館に活用することになり整備中)へ案内する。

展示室はまだ整備中(予算計上され整備事業者も決定している)でしたが、西和彦先生のジオ写真パネルをお借りし会場づくりにご協力いただいた。また、高知大学やGUPI四国支部のご支援を頂き、登層の泥岩や佐喜浜メランジュ、砂泥互層、はんれい岩など展示して何とか対応ができたといった感じでしたが、今後の整備についてもアドバイスを沢山頂くなど良い機会になったと感謝しています。

さあー行当岬だ!

2009年9月14日 (月)

GGN調査団のバスが西山台地に入る!

羽根町の東、国道55号線沿いに「ドライブイン・オハラ」というカツ丼の大変美味しいお店がある。その東沿いに台地に登る市道がある。

少し登ると枦山台地と中尾台地に分岐するが、まっすぐに登り中尾台地に入るとナス栽培のハウスが一面に立ち並ぶ。

ハウス沿いを走り更に登ると、西山台地と結ぶ農面道路が整備されている。

Photo_2 <写真>右下の川は吉良川町の西の川、左上に見える川は、羽根川で、その川より南(下段)にむけて白く見える部分が海成段丘が開拓されて農業が営まれる集落で、羽根川沿いの台地が枦山台地、次いで中尾地区・平山地区・太田地区・西地地区・長野地区・磯原地区・馬路(住宅はなく殆どが芋畑)となる。

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<写真>白くくねくね見えるのが西山農面道路で、左上から右下に通過する。

西山台地の歴史(今年は開拓200周年で記念祭が開催された)や、農地の整備状況等説明する。

西山台地は、12万5千年昔、海浜だった場所が南海地震等により隆起した場所で、台地の畑には、浜辺である丸い石ころが沢山ある。

その石ころを拾うと10万年から20万年、30万年の歴史を語ってくれる。

その石ころを割ってみると、石の中央は白く、廻りが黄色くなっていて、丁度ゆで卵の白身と黄身を反対にした様な状況に見える。

しかも、台地の下段の方でとった石は、石の廻りを囲む黄身の層が薄いのに対し、上段の方で取った石を見ると黄色の層が厚く、中央の白い部分が小さくなっている。

対比してみると大変面白い現象で、私は、こしたところから子供たちの興味が引けるのではないかと思うと調査団の先生にアピールした。

この事は、常々私が西山台地の石ころはダイヤモンドだ!と言ってきた一面である。是非、室戸ジオパーク特産品としたお土産品に開発して一儲けしたいと考えている。

こうした石の変色現象を「くさりれき」といって地質学的にも名前の付いた石とのことです。

Photo

また、台地の竣工記念碑の横に、2005年11月に室戸人づくり月壱勉強会(代表:横山忠寛)が、整備した手作りのログベンチとプチ看板を紹介した。

既に、風化して文字は読みにくくなっていたが、審査員から、「こうした地域住民の手作り活動は素晴らしく、看板の内容も地質の専門的な説明より受けが云い旨の評価を頂いた」、説明の分かるよう手直しをして残していかれるようアドバイスを受けた。

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(表面)

当時作成した、パンフレットです。

Photo_3 (裏面)

実は、このログベンチとプチ看板は、当時、高知大学の岡村眞に室戸の地質での町おこしを相談したときに、筑波の方からの情報として、ジオパークといった動きがあるとのこと、もっと詳しく情報をとあちこちに問い合わせをしたが情報がなく、高知大学の受田浩之先生相談して情報を頂いた。その時点では、ジオパーク事業はその地域が主体的になって町おこしをしていく取り組みのようだが補助金のようなものはないのでもう少し様子を見てはどうか、また調査費などの検討が一部でされているなどの情報を頂いた経過がある。

そうした背景を受けて、室戸人づくり月一勉強会のグループが人づくりのテーマ事業として、県の平成17年度ソーレえいど補助事業を受けて整備したもので、殆どグループの手作りである。室戸市のジオカメラスポットポイント五ヶ所(西山台地・キラメッセの東堤防・新村海岸入口・日沖枕状溶岩・三津小松電気前の堤防沿い)に整備された。

以下、西山台地(21.8.21調査)の現状資料

21731日現在の西山世帯数・人口

        世帯数    人口

磯原       26     72

長野       16     50

西地       23     86

合計       65    208  

■農業生産品目

品 目

栽培面積(ha

栽培世帯数(戸)

総生産額(円)

いも

50

   25

1

  千両

    8

   10

 約7千2百万

ポンカン

20

18

12百万

ナス(りょうま)

89千万

スイカ

ジャガイモ

ダイコン

つくねイモ

合 計

3億円余り

     後継者は6割強の世帯に育つ。

        世帯数    人口  

太田        4      9

平山       11     26 

中尾       11     35

枦山      12      33

次は、西山台地からおりてキラメッセ鯨郷にて昼食をとり、いよいよ室戸ジオパークの見せ所である新村海岸(行当岬)に入る。

2009年9月12日 (土)

GGN調査団を乗せたバスが室戸入り!

羽根岬を廻りいよいよ調査団のバスが室戸市羽根町に入った。

羽根岬も室戸ジオパークのジオサイトであり、町に入ると唐の浜層群登層がある。

登層は、約300万年前の海底にたまった地層で泥岩、沢山の貝などの化石が発見されているが、その泥岩は約600mの深さの海底でたまったもので、地震の隆起によって現在の陸上にある。

地元の特許産業であるセメント資材として現在でも活用されている。

愛宕山はかつて地元内外の子供たちが学校の授業として化石の採取に沢山来られていた場所ですが、昨今は余り見えない。理科の授業での地質や化石といった内容の授業が脆弱化しているように心配する。

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羽根上段山腹から東を撮る。

手前右側の山肌が三日月ぐらいに白く見えている山が愛宕山でセメントの骨材として活用するために泥を取ったあと。

向こうに見える台地は手前が枦山、次の台地が西山台地、その先にちょっぴり見えているのが行当岬。

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手前に白く光って見えるのは枦山台地のビニールハウスで海洋深層水なすを栽培している。連なって見えるが中の台地が西山台地、離れて一番遠くに見える台地は行当岬。

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羽根中山台地に向かう道路からパチリ!羽根の町風景で、左のこんもりとした黒くて小さい山が愛宕山。遠くに行当岬が見える。

羽根川を渡り、更に東へ向かう。

オハラドライブインより台地へ登る!

次は、西山台地だ!

2009年9月10日 (木)

審査委員を乗せた車が室戸ジオパークに近づく

car車は東へ東へ進んだ!天気はsunだ。

車内では、他道県のジオパークの取り組みやGGN申請への課題など話は尽きない。

芸西村の西分漁港付近には県文化財に指定されるジオポイントがある。

Photo_7 西分漁港の東側海岸。

Photo_8 芸西村の琴が浜海岸で突端に西分漁港がある。

喫茶店ロックグリーンケーキから写す。

矢流レストランを過ぎると、東海岸線を一望することができる。いくつもの台地と岬が見える。海成段丘だ。

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矢流レストランの東側の国道55号線から撮る。

手前が大山岬、次が羽根岬、一番遠方に薄らと見えるのが行当岬である。

多くの方々は、この行当岬を室戸岬だと誤解する。

Photo_10 同じ場所から写したものだが、少しの天候の違いがジオ・パノラマを変化させる。

雲の厚い日、晴天の日、雨降りの日、高波の日など、そのパノラマは毎日の顔を変化させて楽しませてくれる。まさしく、神秘と感動の毎日だ。

高知から、室戸ジオパークに向かって走るロードはいくつものジオサイトを楽しみながら南下できる。

南国市からは土佐山田町の龍河洞がある突出した山や相似形となる山嶺など、天気によってその山々の様相が異なり、空の色や重層する峰の色合いなど楽しめる。

芸西村の西分漁港、安芸市の大山岬や下山海岸、安田町の唐の浜層など寄り道にもこと欠くは無い。

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安田町の唐の浜海岸。

rvcar

次は、いよいよ室戸ジオパークに入るsign02

2009年9月 8日 (火)

室戸に向かう車内で

世界ジオパーク(GGN)申請の調査団を乗せたバスが室戸ジオパークへ向けて走り出した。

申すまでもなくその車内は、GGN審査の最前線情報を学習できるVIPルームである。審査委員の先生方には窮屈で大変失礼しましたが貴重な情報や対処すべき課題をご指導頂き感謝しています。

私たちの知りたいGGN調査団(JGN調査の結果でGGN申請がノミネートされるとGGNからの調査団を向かえて審査を受けることになり日本第一号となった洞爺湖有珠山・糸魚川・島原半島はその審査を受けてGGN加盟が認められた)の審査の状況や指摘事項など加藤先生よりお話頂いた。

GGNに取り組む組織と運営母体、その資金的な裏付けを厳しく指摘され、追加資料として提出を求められたとのこと、あわせて、日本語版申請書を英文化しただけの申請書ではダメで、契約書を交わすような英文申請書に仕上げる事が求められるようで、そのハードルの高さを痛感させられた。

しかし、問題はそれだけではない、更に厳しい指摘やクリアーしなければならない課題は山積みだ。・・・・・

2009年9月 7日 (月)

GGN調査団・高知コアセンターへ

GGN申請の調査団と一緒に高知コアセンターへ到着した。

コアセンターでは30分弱の所要時間で、自己紹介をし室戸市長の歓迎挨拶、知事メッセージの披露(空港でお出迎えが確定していなかったことこらメッセージを頂いていた)、事務局による調査の日程等説明して、少しの意見交換が行われた。審査員の方からの他の地域の取り組みやGGN認定の背景などアドバイスを頂いた。

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沢山のことをお聞きしたかったが時間もなく、早々にバスに乗り込み室戸ジオパークへ出発となった。

ドライバーは、企画財政課の中西補佐、助手席に田中事務局、調査委員の加藤先生・高木先生、原さんに吉倉先生、村山先生と私が乗車してバスは55号線を東に向かって動きだした。

2009年9月 6日 (日)

GGN申請の調査を終えて

少し遅くなりましたが、GGN(世界ジオパークネットワーク)申請の調査団をお迎えしたレポートがまとまりましたので、数回に分けてご報告します。

8月28日の朝、GGN申請による調査団を高知龍馬空港にお迎えにでた。

メンバーは、室戸市長・室戸市観光協会会長・室戸市教育長・室戸市企画財政課長・当課事務局等。

お出迎えする調査委員の先生は、加藤碵一先生(産業技術総合研究所フェロ地質調査総合センター代表)・高木秀雄先生(早稲田大学教授)と事務局の原英俊(産業技術総合研究所地質情報研究部門)さんです。

調査団の到着時間が午前10時25分だったことから、午前8時30分室戸市役所に集合して(9人乗りバスと公用乗用車)で出発する予定を、急遽、30分早めて、龍馬空港の尾﨑社長に「空港で室戸ジオパークのPRをしていただくためのご支援を要望しよう」と提案をし8時に出発した。

空港に向かう途中、あらかじめお願いをしてあった55号線沿いのお店に室戸ジオパークのポスターを貼りながら移動し空港に到着したのは9時55分、尾﨑社長が出向かえてくれた。

空港へポスターを貼らして頂いている御礼やら、今後、ジオパークのPRグッズや化石や岩石など展示できるスペースを確保頂けないかご相談し、快いお返事を頂いた。

そうこうしている内に、調査団の乗った飛行機が5分速く到着するとの情報が入ると同時に、尾﨑知事の上京する飛行機が10分ほど遅れるとの情報が入る。

・・・知事に携帯で電話を入れると5分ぐらいで空港に着くとのこと、調査団のお出迎えを知事に相談し快く承諾をして頂いた。

知事が空港について調査団を待つ僅かな時間に、室戸ジオパーク推進へのご支援の御礼や、香港ジオパークから姉妹提携のご相談が来ていることを報告すると、知事はすぐさま「提携しまよう!」との積極的な姿勢、そこで課題となっている人材の確保についてお願いをすると県も協力をするとの大変前向きなお返事を頂いた。

調査団の飛行機が到着とのこと、尾﨑社長の案内で到着ロビーに出迎えに行き、調査団をVIPルームにご案内した。

21828ggn_5

空港出口で、尾崎知事との面談を説明し、VIPルームへご案内する。

調査団にとっては、知事の出迎えは予定外で、サプライズだ!

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加藤先生と知事の名刺交換

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高木先生と知事の名刺交換

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知事より歓迎のご挨拶

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10分足らずの時間だったが、名刺交換の後、知事から丁重なご歓迎の挨拶と同時に、室戸ジオパークのお願い、更には、県としても世界ジオパーク認定にむけた支援を産業振興計画にしっかりと位置づけして取り組んでいるとの説明を、産業振興計画のパンフレットを手に持ってアピールしてくれた。

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尾崎知事より、高知県産業振興計画書のパンフレットに「世界ジオパークを目指す」取り組みが明記され位置づけされていることを説明いただき、室戸ジオパークへの支援をお願いしていただいた。

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お供頂いた事務局(産総研職員)の原さんがしきりにメモを取っておられました。

・・・申すまでもなく最高のお出迎えになった!

※写真は、島田信雄会長が写して下さったものです。

<余談>

以前、観光振興部長に調査団を向かえるに当たり知事にも支援の一手をお願いしてあったことと、先般、知事に特別支援学校の陳情をした後で、調査団の到着する飛行機の時間を伝えて時間が調整できたらお出迎えをとのお願いをした時に、10時25分ですかと、2度聞き返されたその知事の姿勢に少しの期待をもっていましたが、本当に実現するとは感謝感激でした。

しかも、その実現には調査団の飛行機が5分早く、知事の出発飛行機が10分ほど遅れるという、全く奇遇で政治的に対応できることではない偶然に恵まれて実現できたことです。

GGN申請にむけた室戸ジオパークを神様も応援してくれていると確信し、胸が熱くなりました。

申すまでもなく、尾﨑知事の機転の利いた対応と産業振興計画に位置づけて取り組んでいる世界ジオパーク推進を熱く説明したその姿勢には感謝と感激、頭が下がりました。

しかも、産業振興計画のパンフレットを知事が持っていたとは恐れ入りましたが、後で秘書課に御礼と報告をしますと、いつもバックに入れて持っているとのこと、産業振興にかける知事の熱い姿勢を改めて痛感しました。

衷心より敬意を表します!

ゆっくりする間もなく、知事は機内に案内され、私達は社長に御礼を申して出発する。

さあー、予定のコースにもどり、調査団を乗せて室戸ジオパークのサイトの一つである高知コアセンターへ車を走らせた・・・・・。

2009年9月 5日 (土)

やった!ブロードバンド整備の説明会始まる

室戸市は、ブロードバンド対策として光ネットの整備を方向付け、防災行政無線の件と合わせた地元説明会を開催している。

第一回は佐喜浜生活改善センターで9月4日午後7時より開催され、沢山の人が参加した。

008_3 

市長挨拶についで、久保総務課長が具体的な説明をして、質疑応答となる。

会場からは、IP電話などの質問が出されたが、前向きな質問ばかりで、少しでも早く整備できることを願っていた。

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多くの町民が参加したが、佐喜浜町では、ブロードバンド説明会への参加呼びかけを、NPO法人申請中の佐喜浜元気プロジェクトのメンバーが中心となって常会長さんや地域の皆さんのお手伝いを頂いて全世帯に案内状の回覧や一部は配布をして参加を呼びかけた。

=説明会を終えて、参加者からの声は、大変厳しかった!=

説明が専門的すぎてよう分からなかった!

ブロードバンドの技術的な説明よりも、生活がどのようになるのかを詳しく説明してほしい!何がどのように変わるのか、どういったサービスが受けれて、いくらサービス料を払わないかんのかなど、生活者の視点にたった説明をしてもらいたかった!

特に、地デジの映らない地域への対応はどうなるのか、アナログ放送がきれるまでに光ファイバーネットは整備できるのか、他の地域の事ではなく、室戸の状況を説明してもらいたい!

時間ももっと短時間で簡単に分かる説明を工夫せないかん・・・

職員ももっと勉強せんと「分からん」やいよったらいかんわー!

マイクがなくて、質問者の声が聞こえなかった・・・・云々

より、効果的な説明の内容と仕方を工夫すべき課題が残ったが、反省をしてより理解の頂けるような説明会の内容に頑張って下さい。

佐喜浜の皆さんには、沢山お集まりいただき有難うございました。

<今後の説明会の日程>

※お誘い合わせのうえ沢山の皆さんで参加して下さい。

説明会は、いずれも午後7時より開会です。!

9月7日  羽根公民館

9月18日 室戸岬公民館

9月24日 市役所2階 第一会議室

9月25日 吉良川公民館

以下、主な経過です!

室戸市は、一部の地域にADSLが整備されているものの、室戸岬から東の地域や山間部においては殆ど未整備地域である。

そうしたことから、県議会でも何度となく県下のブロードバンド整備への支援強化を訴えてきました。

室戸市においては、3月27日にブロードバンド関係のお仕事を営んでいる先輩にお力添いをお願いし、情報提供を頂きながら光ネットの整備をしようと夢を膨らまして取り組んできました。その先輩は多くの応援者を室戸に連れてきてくれましたが、その時点では、室戸に光りネットの整備ができるなどと夢にも思えない状況下でした。しかし、沢山の友人に絶対整備すべき政治課題だと強く激励され、諦めることなく情熱だけで頑張り、国の補助率の良い事業導入をして取り組もうと頑張り、市長も市の負担金がいらんようやったら考えろう!といった姿勢でした。

幸いに時を得て、地方再生事業の国の補正で約511億円の事業費が計上され、ブロードバンドの未整備地域を優先してほぼ100%に近い補助率で整備できる環境となり、県の指導や支援も頂いてこのチャンスを逃さないように取り組もうと室戸市に強く要請してきました。

国は、2010年までに100%ブロードバンド化を図ると公約しており、その対策として計上した補正予算で、現在、全国でブロードバンド化されていない地域は4%に過ぎません。その未整備地区に県東部の山間部や室戸市は含まれており、今回の最高のチャンスとなった整備を市に要請してきました。

室戸市の方は、インターネット利用者の状況やランニング経費の問題など市長も悩まれたと思います。

そうした市長の姿勢を心配して、NPO法人申請中の佐喜浜元気プロジェクト(代表:稲田明好)が旧5ヶ町村代表者(羽根:森本生長・吉良川:川越澄水・室戸:釼物泰正・室戸岬:島田信雄・佐喜浜:村田憲典)の協力をえて、「ブロードバンド整備を求める要望」の署名運動を展開、短期間で1,260世帯の署名を集めて、市長・市議会議長に陳情した。

陳情は8月5日に行われ、男女15名の代表者が参加したが、光ネット整備の必要性を分かり易く、切実に訴えるなど大変重みのある陳情となった。

国への要望締め切りが近づくなか、詳細な調査をしてランニングコスト等がかかりすぎる場合は中止することを条件にして、ぎりぎりのところで25億円余りの事業見積もりをして要望をあげていただいた。

その後、2回にわたり、国から事業費の削減調整(500億円の予算では全国の要望に応えられなくなった)を指導されたが、室戸市は当初の計画を縮小せずに二回とも突っ張ってもらった。

結果的には、全国平均で15%の削減予算となったが、室戸市は12%余りの削減で留まり、この事は、国への要望に中谷元代議士のご支援も頂いた経過がありその事が効を奏したものと私は受けとめています。感謝!

総事業費:22億3500万円(市の実質負担は全事業費の3.4%程度)となる見通しです。

その説明会が旧5ヶ町村で行われることになった。

この事は、当初判断に苦慮していた市長もやると決めたら、市民にきちんと説明をして意見を聞きながら取り組もうとする大変評価できる姿勢であると思います。

都市と地方の格差が益々拡大する時代にあって、光ネットが整備されますと、情報格差だけは都市も室戸も格差のない環境となり、世界中どこにでもネット旅行が楽しめることになります。

9月の議会で了承されて、国からの交付を受けて正式な決定となりますが、政権交代の中でどう動くかは、誰にも分からない一面がありますが、ほぼ実現できるものと確信しているし、動きを注視しながらガードを固め実現できるよう取り組みますが、心配な新たな情報を得た方はお知らせいただければ幸いです。

カテゴリーを「室戸ジオパーク」にしました。このことは、世界ジオパーク加盟を目指す室戸市にあって、絶対に光りネットの整備は外せない事業であり、その思いもあって強く要望活動に取り組んできました。

世界のジオパークをインターネットで検索しますと素晴らし地形や岩層などが見えますが、あまり多くのページを開きますとパソコンが止まってしまいます。

今後は、ブログやホームページなどで室戸ジオパークを世界の人に知ってもらい、室戸に来てもらう段取りをしなければなりません。すでに、はじめていることもありますが、市民がこぞってそうした対応のできる町にしていくことが世界ジオパークに認定される条件となっています。

これからも一層頑張って取り組みますので皆さんのご支援ご協力を宜しくお願い致します。

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