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2009年9月15日 (火)

GGN調査団行当岬新村海岸に入る!室戸ジオパークの宝庫だ!

さあー行当岬の新村海岸へのご案内です。

ここは室戸ジオパーク自慢のジオサイトの一つです。

調査団の高木先生より「ディズニーランドみたいだ」と絶賛していただきました。但し、地質学者にとっては・・・とか!

老若男女、誰にでも分かり易く楽しめて、万民のディズニーと評されるよう環境づくりに取り組みます!

Photo_4

<砂岩岩脈>(地震の化石と言われている)

地震の発生時に液状化現象が起こり、まだ固まりきっていない砂泥互層を砂が注入されたもの。

Photo_5

<砂泥互層>

縞模様になっているのは、砂岩(白く見える部分)と泥岩(黒く見える部分)の互層で、海底で粒の大きい砂から段々ときめの細かい泥が堆積する現象が繰り返されながら固まったものが、地震の隆起により陸上に隆起してきたもので、堆積層が起きあがっている。

Photo_6

<生痕化石>

写真が小さくて分かりにくいが中央の縦に延びる線は、深海に住む貝など動物が歩いた後が化石になったもの。

Photo_7

<生痕化石>

動物の種類が異なる生痕化石

Photo_8 <リップルマーク>

海底の砂の表面にできた流れによる模様が化石になったもの。

Photo_9

<同じリップルマークを角度を違えた写真>

Photo_11

<リップルマークと砂泥互層>

場所は同じところです。昨年、全国地質調査業協会連合会会長の瀬古一郎さんをご案内したときの一枚です。

広く映っていたので引用しました。

Photo_10

<褶曲>

地層が曲がったものです。

Photo_12

<ノジュール>

化石や砂粒を核として、岩石中の珪酸や炭酸塩などが濃集沈殿しながら固まってできたものと言われている。

室戸鉄岩石と呼ばれることもある。

お近くの方は、是非、新村海岸に足を運んで新村海岸のジオポイントを楽しんで下さい。

遠方の皆さんも、是非お越しになって下さい。まだ、百年や二百年では余り大きな変化はないと思いますが・・・!但し、次に南海地震での変化は当然起こります。今の状況を把握しておくと地震発生後と比較できる教材となります。

ここでも、調査団の先生方に沢山のアドバイスを頂き感謝しています。

次は、室戸岬展望台だ!

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