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2009年9月19日 (土)

GGN調査団室戸岬展望台に登る

室戸岬スカイライン展望台からの東海岸(断層海岸)と西海岸(海成段丘)の異なった地形が面白い。

Photo_2

<東海岸>

写真が縮小されて分かりにくいが、東海岸を見ると凸凹した山並みが並ぶ断層になっている。

道のない時代、空海や紀貫之といった時代は難所で通れない海岸だった。

野根山街道が整備されたのもそうした地形からではないだろうか?

Photo_3

<西海岸>

室戸岬の展望台からは、行当岬(遠くに見える岬)の台地に遮られて、その西海岸に横たわる幾つもの段丘(台地)は見ることができない。(行当岬を回るとよく見える。室戸青少年自然の家からもよく見える)

Photo_4

<西海岸>少し拡大したもの。

この展望台は、太平洋を一望できる最高のパノラマです。是非、一度この展望台に来られて室戸ジオパークの醍醐味を感じとっていただきたいと思います。

室戸岬の沖、約150kmには5000mの深海があり、ユーラシアプレート(陸側のプレート)にフィリピン海プレート(海側のプレート)が沈み込むといった場所があります。南海トラフと言いますが、このプレートの沈み込みにより、深海に堆積する砂岩や泥岩が剥ぎ取られて付加したものが、南海地震の発生により隆起して陸上に顔をだすといったことが繰り返されて、陸地が拡大されてきました。また、このプレートの沈み込みが南海地震を発生させるといったメカニズムも一定解明されています。

太平洋の海水が無かったら室戸はアルプスのてっぺんで生活しているような場所になると空想しますが、幸い雨が降るといった自然環境に恵まれグリーンベルトで覆われることで人類の生活が営める地域に有ることを感謝すると同時に、室戸の自然は、易しくもあるが厳しくもある。また、地震や台風の恩恵を多く受けていることに気づかされる岬である。

展望台では、尽きない話題に花が咲いた。

例えば、室戸岬はなぜ▼になったのか?・・・とか。

答えは、後ほどのお楽しみにとっておきたいと思います。

展望台でも審査委員の皆さんに沢山のご指導やご提案を頂きました。

この展望台も、これから環境整備に着手しようとする時だけにあって大変時を得たアドバイスに感謝しています。

次は、シレスト室戸へ行って宿に入る日程ですが、かなりハードスケジュールで審査委員の皆さんは大変だったと思いますが、快く積極的なご意見を頂きました。

夜は、知る人ぞ知る、室戸きっての料亭「花月」で夕食ミーティングを開催の予定です。

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