この連休に、世界ジオパークを目指す「室戸ジオパーク」理想像を私なりに考えてみました
物事は、目指す目的が明確でないとその実現はありえません
。
よって、近い将来(10年後程度)室戸ジオパークはどうなっていたら良いのか考えてみました
。
以下、私見です
。皆さんのご意見を頂ければ幸いです
室戸ジオパークが「世界ジオパーク」に認定されるためには、将来的構想を明確にする必要がある!
■10年後にどのような室戸ジオパークを目指すのかを明確にして、まずは、平成23年までの三年間にどのような環境整備に取り組むのか。その整備によってどのような事業効果が得られるのかを具体的にすることが求められる。
<私見>
室戸ジオパークは、グランドキャニオンや洞爺湖有珠山などと異なり外形的なダイナミックさに乏しくシンプルである
しかし、室戸岬沖の太平洋の海水を干し上げると、国道から2km余り沖には400~500mの絶壁の崖で落ち込み室戸海盆となる
更に、その沖140km~150km先には、4000m~5000mの深海に南海トラフを見ることができるがこのダイナミックさは世界のどこにも負けない

フィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込み付加体の生産行程を目の当たりにでき、プレートテクトニクスを実証する超ダイナミックなジオパークを体感させられる室戸ジオパークでなくてはならない
・・・海水がなければ室戸市民は、富士山よりも高い山のてっぺんで暮らしているようなものである


また室戸は、国道55号線一本を走らざるを得ないシンプルなロードであるが、室戸岬を軸に、東側の凸凹した山並みの断層海岸と西側のベットを並べたような海岸段丘(台地)の対照的な地形は、その行き来を十二分に楽しませてくれる
しかも、どこにも真似の出来ない大自然が創り上げた素晴らしいアートである
更に、天気の具合による毎日の海と山と空のコントラストは、次の日を待ち遠しくさせる神秘な力で創られるが、その風景の魅力はルート55号を何度も何度も走らないと体感することの出来ないジオの魔法がかかっている
。
申すまでもなく、一見シンプルな露頭も海岸に足を踏み入れると、地殻変動の激しさや地震の痕跡、海底におけるマグマの活動による枕状溶岩やはんれい岩層、それらの隆起年代や時代背景など、陸地がどのように形成されるのか誰にでも易しく理解されるフィールドであると同時に、激動を続ける地球の鼓動を体感できる醍醐味がそこにある
。
また、ノッチやポットホール、海食洞や海食台など地震や波の力で造形された見事なアートの数々、生痕化石やヤッコカンザシの化石など、正に室戸全体がジオミュージアムそのものであり、しかも、南国にしか見られない動植物の不思議、空海の伝説、室戸ならではの産業や文化もまた面白い
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これこそ、室戸ジオパークの誇るところであり、プレートテクトニクスを実証するその露頭にたつと、浮き世の恨み辛みがいつの間にか潮に洗われさっぱりとした心地良さだけが残る
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地球を感じること、地球を大切にしなければと気づかせること、そして、毎日の生活に何か心がけた取り組みを始めてもらえるようなきっかけとなる室戸ジオパークを目指し、「安全」で「分かり易く」、「感動」を世界の子供たちに与えられるジオパークを目標としたい
■現在36万人の観光人口を3年後には50万人の観光客に、5年後には80万人、10年後には100万人以上の観光客を迎えられる室戸ジオパークを目標にしたい


世界の子供たちが来たくなるジオパークを創造して
■この事は、一人当たり平均3,500円を消費してくれても、50万人で175,000万円の消費となる。もとより、お土産品の開発販売や有料ガイドの活動など産業興しに繋げ雇用増大に繋げる
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■更に、修学旅行の誘致に取り組み、地元の宿泊施設や商工会等への波及効果の高まる仕組みを作り、教育振興にも繋げる
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■■その第一の基盤整備として、21年度より案内看板や遊歩道の整備に取り組み、合わせて観光ガイドの育成や、ジオツアーなど関係イベントの開催などに取り組む
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特に、初年度は、室戸ジオパークの拠点となる室戸岬一帯と新村海岸の遊歩道や看板整備を優先して取り組みながら、市民へのアピールと世界ジオパーク認定へのご支援ご協力をお願いする
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全力で頑張りますのでご声援をお願いします


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